LGBTの友達が去っていってから考えたこと。

根強い偏見。

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根強い偏見が未だにある現実。

 

私が調べるうちに感じることは

日本は多様性を認めない傾向にあります。

だからかLGBTには根強い偏見が今もあることです。

今も差別用語のホモ、オカマ、レズという言葉を使う方がいます。

知らない人、あるいは知っていて揶揄してくる人間。

少し前にテレビ番組でもありました。

LGBTの授業も行われている現代でさえ、イジメやからかわれることが多いです。

学生のうちにLGBTの授業は必要か。という意見もありますが、多くの人がLGBTを自覚するのが小学生から高校生の間といわれています。

残念ながら周りにカミングアウトしても近しい人ほど、理解してもらえない事が多いそうです。

悩みに悩んで、理解されたくてカミングアウトするのですけど家族に理解されないと辛いです。

ただ、無理してカミングアウトしなくてもいいという意見も。

人間なら親や、きょうだい、パートナーにも言えないことの1つや2つありますよね。

カミングアウトしなくても、悩まなくていい世の中になってほしいです。

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