少し前に悪い意味で多目的トイレが話題になりましたが、僕も外でトイレ(時間のかかる方)を使用する時は多目的トイレでしか利用しません。

もちろんまっとうな利用方法での話をしています。

潔癖症だということではありませんが、掃除が行き届いていることが多いのが多目的トイレだからです。

普通のトイレは体が大きな僕には不便なのもありますが。

LGBTのトイレ事情

ですがそんな単純な話ではないのがLGBTの人たちです。

男性用のトイレに入りたくない、女性用のトイレに入りたくない etc

最近では多目的トイレではなく、みんなのトイレというのが広まりつつあります。

若干のニュアンスの違いはあれど、海外ではだれでもトイレなどとも呼ばれています。

その名の通りのトイレで、昨今のLGBTにも配慮したトイレになっています。

LGBTだけの話ではない

このブログはLGBTを題材にしているので、取り上げていますが、このトイレの名称事情は、LGBTだけの問題ではないのです。

障碍者、健常者など絡み合っています。

このブログで書いたことあるか忘れましたが僕も障害を持っているので、他人事ではないのですが、この問題に関しては、大事なのは名前なんかではない、と思う派です。

ここまで書いておいてなんですが(笑)

ある日を境に健常者から、障碍者になった身だから言いたいことはありますが、今は書く勇気はないです。

中立というつもりはありませんが、いつか書くことが出来ればと思います。

今言えることは、誰にとっても納得のいくようになればと思います。