以前のブログで、カミングアウトに失敗した経験をもつ、Aさんの記事を本人からOKをもらい、記事にしたことがあります。

あらすじとしては、Aさんは両親にカミングアウトする前にさりげなくLGBTについてどう思うか質問して「自分の人生だしいいと思う」と好感触の答えが返ってきたので、カミングアウトしたところ、受け入れてもらえず、その後Aさんは家族と距離をおき、今に至るということでした。

あれからしばらく経ちまして、Aさんと食事に行く機会がありましたので、またその流れになり、話を聞くことが出来ました。

今回もAさんが、ブログのネタにしていいよとのことなので今回の記事にしました。

前回は詳しいことまでは聞けなかったので、今回は思い切って、受け入れてもらえなかった後はどうしたのか、こちら側から聞いてみました。

その日のに家をでる決意をしたそうです。

その間の3ヶ月は辛かったといっていました。

本当は半年くらい余裕を見てから引っ越す予定だったそうですが、嫌で3ヶ月で急いで引っ越したとか。

「認めてくれなかった両親が許せなかった」と言っていました。

カミングアウト前は、口では認めるような発言をしておいて、当事者になった途端に言い分を変えたことが、子供として、親を許せなかった。

小さい頃からウソをつくなとか、人を傷つけるなとか、そんな教育方針だったので、カミングアウトしたことにより、親としての尊敬や感謝は一瞬でなくなったとのことでした。

親に内緒で引っ越したので、急にいなくなったことに驚いた親からの電話が、まともに話した最後だといっていました。