
先月、宇多田ヒカルさんが自身がノンバイナリーだとカミングアウトしました。
僕は宇多田ヒカルさんが世に出始めてからのファンです。
宇多田ヒカルさんの知名度のおかげで一躍ノンバイナリーという言葉が広がりました。
ですが世の中では、何それ?という声も多かったみたいです。
ノンバイナリーとは!?

LGBTですら浸透しきってないのに、ノンバイナリーとは何!?ということですね。
ノンバイナリー(non-binary)とは、(身体的性に関係なく)自身の性自認・性表現*に「男性」「女性」といった枠組みをあてはめようとしないセクシュアリティを指します。バイナリー(binary)は、「ジェンダーバイナリー(gender binary)=男性か女性の二択のみで、生物的性で性別を分類する見解」から来ています。これが無い、つまり男女二元論にとらわれないというのが、ノンバイナリーの意味するところの核心です。
https://jobrainbow.jp/magazine/whatisnonbinary
簡単に書けば、男性と女性の枠組みに、自身を当てはめない。ということです。
僕もLGBTにかんするブログを運営していますが、パッと出てこないものや、知らないセクシュアリティが日々出てきます。

今回のも聞いたことがあれど、パッと意味が出てきませんでした。
着実にLGBTが加速していることを感じます、次々にセクシャルティが出てきて追いつけないくらいですね。
でも日本では知らない人の方が多く、この加速に「行き過ぎだ」とのカキコミもネットで見かけます。