こんんちは、何気ないネットサーフィンをしていると、たまたまカミングアウトしたゲイの記事を目にしました。
簡潔にかくと二十歳になった際に、一生隠し切れないと判断して厳格な父親には相談せず、母親にだけカミングアウトしたら失敗。
それから何年間もギクシャクしてしまった。という記事でした。
もうその記事がどこで見たのか忘れたので、詳細は分からなくなってしまいました。
でもたしかその後、数年越しに厳格な父親が、ゲイであることを知り、笑いながらすぐに分かってくれた。という内容だったと思います。
それで母親との関係も修復・・・されたかどうかは記事では分かりませんでしたが、そんな感じだったと思います。
まだ、両親には打ち明けにくい状況
たまにブログに登場するAさんが言っていたことです。
結婚について「いつするの?」と聞かれても他人なら適当にはぐらかすことができる。
でも家族だと、そうもいかない。
血という繋がりもあるけど、いつまでも結婚をはぐらかすことは出来ない。
だから、自分はカミングアウトしたくなった一因でもあった。
とのことでした、まだハードルは高いらしいです。
こんな話も
これは、記事の人でも、Aさんのことでもありませんが、僕の友達の話です。
夢を反対されて、けんか別れみたいな感じで家を出て、数年後に帰ってみると、更地になっていました(笑)
地元に残っていた僕は、何度か友達の家の前を通ることがあったので、富山にある解体業者に家を解体されていたことは知っていましたが、言えなかった。という思い出があります。